松平家・徳川家の菩提樹として名高い。
御本尊は阿弥陀如来。御本尊は平安末期の作と云われ、光背に千仏を宿すところから別名、一光千体仏とも言われ円満の相好は拝する者をして清浄の信心を起さしめる。
宝物館は必見であり、松平八代・徳川歴代将軍の等身大位牌あり。
家康公の難を救った貫木は、その後、立志開運の貫木神(かんぬきじん)としてお祀りされ寺宝とされた。
2017年8月30日参拝。
駐車場から山門までは徒歩1分かからず。歴史ある山門を通り境内に進みます。
靴を脱ぎ、本堂の中に入り参拝しました(ここまでは無料)。
御本尊様の前で読経・・・ 椅子が用意されていたので座っての読経でした。
本堂の中にある納経所(兼宝物館入り口)に行き、御朱印をお願いしました。
家康公の等身大の位牌があると聞いて、このお寺さんを参拝したので、躊躇せず拝観料400円を支払いまして宝物館を拝観!
ほんと立派な位牌に驚かされました・・・
等身大の位牌を見ると160cm以上はあったかも。
でも一つだ大人の将軍様で、身長120cmほどの位牌を見かけました?
大人の将軍でそのような小さな人がいたとは・・・ そのご位牌の説明書きには病気だとありましたが。
ま、何はともあれゆっくりと時間をかけて見て回りました。
「参拝してよかったと、ほんと実感しました!」