久能山東照宮(くのうさんとうしょうぐう)


ご祭神は徳川家康公。

家康公は江戸時代260年に亘る、世界にその比を見ない長期平和の礎を打ち立てられ、学問・産業・文化の基礎を確立し晩年は駿府城に隠居されたが、1616年4月17日75歳で薨去、御遺命によりその夜当山に葬られた。その後東照神君として平和・開運・学問・厄除けの神として崇められ、全国東照宮の創祀・根本大社として全国から幅の広い崇敬を受けている。

 


平成29年7月25日参拝。

 

久能山東照宮に行くためには2通りの方法があります。一つは日本平からロープウェイを利用する。もう一つは一の鳥居から徒歩にて向かう。

今回は私は、徒歩にて参拝致しました。

 

まずは一の鳥居近くにある民間駐車場に車を停めました。そこから徒歩にて上ること20分ほどで境内に到着。

平日にも関わらず参拝客は多かったですね。

作務所で拝観料500円を支払い、いざ境内へ(途中に暑さ対策の為、霧状の散水のサービスがあり)。

拝殿にて気持ちよく参拝し、その奥にある神廟(家康公の墓所)に向かいました。

 

参拝後、家の神棚に飾る御神札(800円)を購入しました!

 

規模は日光東照宮にはかないませんが、参拝後の気持ちはこの久能山の方が心地よいものでした。

また来年も御神札を求めて、参拝する予定です。

 

それにしても夏の参拝は、ほんと汗をかきますね~

 

「心地よく参拝できたことに感謝です!